フォルダウィンドウでは、ウィンドウ右側のアイコンエリアに壁紙を表示してフォルダ全体をビジュアルに見せることができます。これから、ＣドライブのWindowsフォルダにある画像データ花見Bmpを趣味フォルダのアイコンエリアの壁紙として表示してみましょう。（趣味フォルダは、ディスクトップに作成されていることとします。）

	フォルダ（趣味）を開き、表示からこのフォルダのカスタマズ（C)を選択しクリックします。すると下記の画面になりますので背景画面を選択する（C）を選択し、次へ進みます。
	Windows画像フォルダの画像一覧の中から花見Bmpを選択し次へ進みます。
	フォルダのカスタマズを完了をクリックして終了します。
	壁紙を貼り付けるコツ！
	フォルダウィンドウ右側のアイコンエリアには、ユーザーが任意の壁紙を表示することができます。壁紙には、BMP形式・GIF形式・JPEG形式・TIFF形式の画面を指定でき、貼り付けた壁紙はタイル状に敷き詰められています。このとき、壁紙の絵柄には、アイコンやファイル名より薄い色を使うことで、フォルダの内容を見やすくすることができます。
	ファイル名の文字色を変更するには！
	アイコンエリアでは、ファイル名の文字色や背景色を変更することもできます。この機能を使って、ファイル名の文字色を明るい色（黄色）などを指定しておくと、濃い色の壁紙を指定して場合でも、文字を見やすくすることができます。ファイル名の文字色を変更するには、背景色を選ぶ画面でアイコンキャプションの色の項目で文字（T）をクリックし、表示された色一覧から変更したい色を選択します。また、右側にあるチェックボックスをONにして、「背景（A）の右側の背景色をクリックすると、ファイル名の背景色を変更できます。